制作事例紹介No.4

多治見中日サービスセンター様

  • Webデザイン
  • デジタルマーケティング
  • SNS運用支援
  • CMS運用支援

地方紙の今後を担うメディアプロジェクト

多治見中日サービスセンター様は、多治見市を中心とした中日新聞販売店を支える拠点としてフリーペーパー『マイタウンとうと』などの発行にあたられています。

同社では設立30周年を迎え、新聞販売の新たな基軸としてLINE@(プロジェクトスタート当時、現在はLINE公式アカウント)を導入、その企画から立ち上げ、運用までを弊社にご相談いただくところから関わらせていただきました。

地方メディアがLINE@を導入することはLINE@の活用事例でも少なく、注目される中でプロジェクトは開始いたしました。

目指せ友だち登録1万人

プロジェクトの開始にあたり、まずは目標となる数値の設定から始まりました。

多治見市の人口はおよそ11万人(2019年8月1日)であり、市内の方の1割には利用してほしいという願いから、LINE@での友だち登録者数を1万人に設定しました。

プロジェクトの名前は「MYTTLINE」(マイティーライン)と決定し、多治見市の情報発信源としての活動を開始しました。

SNSとWeb、両輪でのデジタルマーケティングへ

プロジェクトの開始時には、参加者全員がLINE@の運用に目を向けていましたが、ユーザーの本位、一般の方々が本当にほしい情報とは何か、どういった形がよいのか?という議論を重ねました。

SNSの発信力と、Webが持つ表現の幅広さがユーザーにとっては有用だと考え、SNSは配信側の原稿用意のペースと、受信側のブロック回避のため毎月第1水曜・第3水曜の月2回配信と決め、配信内容の受け皿となるWebサイトをCMS(Wordpress)を用いて構築することを決定。SNSとWebページカテゴリのプランニングと併せて運用のイメージを伝えていきました。

Webサイトのデザインディレクターには、多治見中日新聞販売店のキャラクターである「しんぶんくん」をデザインしたPOP WORKS松尾氏に監修をいただき、Webデザインから構築までを担当させていただきました。

LINE@登録者数を増やす仕組みづくり

まず受け皿となるWebを立ち上げ、投稿内容の情報収集から始めてある程度披露できる段階となってから、LINE@の公表を行いました。公表には多治見中日サービスセンターの持つネットワークを通じて多治見市内の情報を提供いただける団体への披露と、また中日新聞購読者への折り込みチラシ配布を行いました。

中日ドラゴンズ選手のサイン色紙プレゼントなどの特典や、イベント参加時に登録を促すなどの企画を通じてコツコツとLINE@登録者数を増やしていきました。

Webからの拡散、投稿内容の幅広さを提案

LINE@はプッシュ型(アウトバウンド)のコミュニケーションツールとして、Webはプル型(インバウンド)のツールとして活用できるよう、投稿内容についても様々な提案を行いました。

動画の活用やリアルタイムでのイベント情報更新、またプレゼント企画での応募とLINE@アカウントとの紐付けなど、Web・SNS両方の運営を知るからこその提案を行っています。プレゼントについては新聞販売店から直接お届けすることで、新聞購読をしていないお宅へのタッチポイントとして、有効活用いただけるような提案も行っています。

多数のLINE@のユーザーを獲得して、次のフェーズへ

900を超える友だち登録(2019年8月現在)を獲得した今、登録ユーザーへのアプローチと、ユーザーを有するメディアとして次のアプローチを企画するまでにたどり着きました。有益な情報提供もさることながら、企業・団体・サークルに向けた情報発信の場としていかに活用いただけるか、提案できるようにすることが今後の我々の使命だと捉えて引き続き提案を進めていきます。

MYTTLINE(マイティーライン)ホームページ http://myttline.jp/