【写真あり】ドーラにて新入社員が職業人講話を実施しました!
こんにちは!
ブログ担当のshoです!
今回「C-POWER Working Support DoLA(ドーラ)」にて、職業人講話を実施しました。
ドーラとは?
ドーラは就労移行支援事業所として、障害のある方が自分自身のこれからと向き合い、生きるために何を学び、社会の中でどのように自立して生きていくかを考える「自分の人生設計をしていく場所」です。
→ドーラについてはこちらからご確認ください。
職業人講和とは?
また、職業人講話とはC-POWERグループのドーラ訓練生・SWINGUメンバー・ABivanクルーに対して、毎月1回C-POWERグループの社員が、働く意義やこれまでの就業経験から学んだことなどをお伝えするものです。
職業人講話の実施風景
職業人講和の講師は、7月から新たに入社した新人社員である私が務めさせていただきました。

実は私は、元消防士という異色の経歴を持っています。
私が講師を依頼された背景には、そのような経歴があったからなのですね。
講話の途中には元消防士の経験を活かした簡単な体操も織り交ぜながら、1時間ほど講話をさせていただきました。
一番お伝えしたかったことは「悩むことがあっても行動を続けること」です。
行動を止めてしまうと、それ以上成長することがなくなるといったことだけでなく、時代の流れに取り残され逆に衰退の道を辿ってしまうと私は思っているからです。
私の経験から、行動し続けた先に目指す未来を掴むことができると感じています。
ただ、やみくもに行動するだけでは効果検証ができないので、目標を明確に、根拠をもって行動し続けると、改善策にも繋がると思います。
講話の最後には、皆さんと「名刺交換」を実施しお話させていただきました。

人前でお話をするというのはいくつになっても緊張しますが、私のお話を真剣に聞いていただくC-POWERグループの方々の姿を目の前に、私も身が引き締まりました。
今後も、この貴重な経験を活かし、お客様のために邁進していく所存です。
この記事を読んでくださっているあなたも目指すべき未来に向かって、SMC-POWERと一緒に歩みを続けませんか?
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