WEBサイトは1度作れば安心！？～WEBサイトの更新～
＜今回の社長のお悩み＞
なんで？？
＜そのお悩みにお答えします!!＞
「お問い合わせが来ない」というお悩みでしたが、ひょっとして、サイトを作ってから、更新やアクセス解析の確認をせず、作りっぱなしになってはいませんか？実はWEBサイトは「作りっぱなし」では、効果を発揮しません。お問い合わせを生むには、定期的な更新と見直しが必要です。
そこで今回は、WEBサイトの制作後の更新について解説していきます。
作りっぱなしはNG！！作ってからがスタート
1回WEBサイトを作ったからと言って、その後更新を行わないと効果が見込めません。更新が止まっているサイトのデメリットは以下の通りです
サイトを更新しないデメリット
- 情報がどんどん古くなって、現在の情報と変わってくる
- デザインが古くなって、読みづらくなりユーザーが離脱する
- 検索順位で下位にしか表示されなくなり、見つけてもらえない
情報が古いと「今の自社では扱っていない商品が掲載されている」「新しい商品が掲載されていない」などサイトと自社の実態が合っておらず、せっかくの商品やサービスが伝えきれなくなってしまいます。
また、サイトのデザインも時代によって変化をしていきます。特に今はスマートフォンでの閲覧が増えており、世代を問わず50％以上がスマートフォンでの閲覧となっています。
スマホ対応のデザインになっていないと、「サイトが見づらい」という理由で閲覧から離脱してしまうユーザーも出てきてしまいます。
サイトは内容だけでなくデザインも見直しを
WEBサイトで必要とされるデザインも時代によって変化をしていきます。
特に今はスマートフォンでの閲覧が増えています。
総務省の情報通信白書からも、ユーザーの50％以上がスマートフォンでの閲覧となっているのが分かります。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242120.html
スマホ対応のデザインになっていないサイトでは、PCのサイトがそのままスマホの画面に表示されている状態となります。ユーザー側から見ると、サイトがそのまま縮小された形で見えるため、文字が小さく非常に読みづらいサイトになります。
そのため「見づらいな」「必要な情報が見つけづらいな」という理由で、サイトの閲覧から離脱してしまいます。これでは、せっかく情報を発信していても見てもらえません。ユーザーファーストで、必要な情報にアクセスしやすいサイトデザインにするためにも、スマホ対応のデザインは今や必須といえます。
こうしたスマホ対応のデザインを「レスポンシブデザイン」と言います。
時代に合ったデザインに対応していくことも重要です。
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自社サイトは大丈夫？サイト更新チェックポイント
自社サイトをオープンした後に陥りがちな「あるある」をまとめてみました。皆さんの会社も当てはまっていませんか？当てはまっていたら、ぜひ改善していきましょう！
- ・WEBサイトを管理する担当者がいない
- ・WEBサイトを更新するのは気が向いたらor手が空いたとき
サイトを管理する担当者がいないと、サイト管理の責任の所在があいまいになってしまいます。「手が空いてるときに、気づいた人間がやればいいか」では、なかなかサイトの管理や更新ができません。 必ずサイト管理の担当者を決めておきましょう。
また、サイトの更新も「手が空いているときに」となると、どんどん後回しになってしまい、更新が止まってしまいます。そのような状況に陥らないためには「毎週〇曜日に更新を行う」など更新の曜日や頻度を決めるようにしましょう。
１年前から更新が止まったサイトを見ると・・・
皆さんは１年前に更新が止まったWEBサイトを見てどう感じるでしょうか？
「まだこの商品を扱っているのかな？」「サービスが昔のままだけど大丈夫かな」と不安を抱いてしまうかもしれません。変化が激しい時代です。時がたてば、会社や社会の状況は変わってきます。自社の状況や顧客の状況を日々分析し、よりお客様に的確な情報提供ができるよう、ブラッシュアップは必須です！！
WEBサイトは作ってからが勝負です。定期的に更新して、信頼度を上げていきましょう。
上記にあげた以外にも、お問い合わせが生まれない原因として「サイトの導線が良くない」「デザインが見づらい」「ユーザーファーストの情報提供ができていない」など様々な原因が考えられます。サイト運営にお悩みの方はぜひ、SMC-POWERにご相談ください
まとめ
☆WEBサイトは会社の顔!!定期的な更新、お手入れをしましょう！！
WEBサイト・ホームページについての疑問は、SMC-POWERに
ご相談ください！！
